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仕事ができない、つらい、辞めたいと感じる7つの理由と解決方法 | ジョ部

ワクワクを言い訳に仕事を楽しもう

仕事ができない、つらい、辞めたいと感じる7つの理由と解決方法

更新日:

仕事ができなくて、毎日怒られてばかり

も〜辞めたい!

なんで、こんなに自分はできないんだろうって悩んだり。

でも、根本的な原因がわからないなかったら、解決のしようがありませんよね?

根本的な問題、が解決ができたら

あなたは、もう悩むことがありません。

そもそも、仕事ができないって思い込んでるだけで
本当は、やれていることすら見逃しているのかも。

 

そして、人は他人や環境のせいにしてしまう生き物です。

『自分ができないのは上司のせいだ』

『あの人がいるから、、、』

『この仕事は自分には向いていない」

とか

 

他人や環境など、自分では、コントロールできないものに左右されてしまって

結局、何をやってもうまくいかず

挙げ句の果てには、誰かのせいにばかりしてしまってるから

周りからの評価も下がり、できない人扱いやめんどくさい人扱いをされ

さらに、自分は仕事ができないんだって思い込んでしまう。

 

そんな、悪循環にハマってしまっている人は、多いかと思います。

 

ですが、こんなのってよくないですよね。

どうせなら、仕事をしている自分を誇りに思っていて、
周りからも『○○さんのおかげで仕事がしやすい』とか『○○さんがいてくれてよかった』って

感じて、欲しいですよね。

そこでここでは、仕事ができない人の特徴の7つを詳しく説明して

どうやったら、改善できるかを解説していきます。

すぐには、不可能かもしれませんが、少しずつ取り入れてみてください。

 

そしたら、今よりも、もっと仕事が楽しいと感じて、
周りからも評価さられるようになるはずです。

 

仕事のできない人の特徴

1、吸収力がない

吸収力がないというのは、理解力があるとかそういう能力の話ではなく、

指摘を、されてもそれを素直に受け取らないということです。

 

つまり聞き下手

 

指摘をするということは、何かしら、あなたに改善を求めているということですよね?

 

伝えたいメッセージがあるから、指摘をしてくれていて、
誰しもが、何もなく指摘をすることはないはずです。

 

僕も、八つ当たりみたいに注意されて
なんだかよくわらないけど、怒られてるみたいな経験がありました。

 

正直その時は、すごくムカついて「は〜〜〜?何いってんのこいつ」とか思ったりしていたんですけど

ちゃんと話を聞いてみたら、僕が思っていた指摘とは、違っていたんですよね。

 

ムカついてしまった時点で、相手の話は聞く耳持たない状態になっていたんです。

つまり相手の意見も主張も指摘も、シャットアウト状態

 

これでは、職場というチームで、動いてる環境でうまくいきませんよね。

 

改善方法

指摘を受けたら、一度耳を傾けてみる。

 

それも、表面的なことだけでなく、

 

『なんで、この人はこんな指摘をするのだろう?』

『なんで、怒っているのだろうか?』

深いとこまで理解することで、相手の意見や指摘を聞くことが重要です。

ポイントは、自分の意見や感情は一度置いておくってことです。

 

すげームカついちゃったら、
後から「あの時、素直に聞けなかったのでもう一度教えてください。」って聞き直しちゃいましょう。

聞き直すってだけで、一歩前進です。

2、振られた仕事をこなすので手一杯になってしまう。

与えられてた仕事をこなすだけで、
手いっぱいになってしまって他のことに、何も意識できなくなってしまうって経験はありませんか?

 

苦手な仕事とか、
やり慣れてない仕事とか、
嫌いな仕事とかってどうしても、

手いっぱいになってしまいますよね。

 

それで、いつまでやっても終わらない。

そんな状態になっていたりして、余計に焦ってしまってさらに時間をかけてしまう。

 

客観的にみたら、

なんであの人焦ってるんだろう?とか

もっと早くやれよ

って思われてしまっていたり。

 

そんな風に、見られて『こいつできね〜』ってレッテルを貼られてしまって
自分の能力が活かしきれない状態に、なってしまってるのかも…

 

改善方法

一旦落ち着きましょう!!

 

焦って仕事をしても、
しょうもないミスばかりをしてしまって、自信を無くしてくだけなので、
一度落ち着いて手順を確認をして見ましょう。

 

まずは、何が目的なのか?
上司からの指示は、どういう意味なのか落ち着いて考えてみて、
道筋を作って見ましょう。

やったことのない仕事や、いつも手間取ってしまう仕事は、上司に具体的な道筋を聞いてみることで、明確になるはずです。

例えば、
机を整理整頓をするっていう、仕事にしても目的というものが存在します。

作業をするためのスペースを作るためだったり

資料などがすぐ取り出せるようにするためだったり

商品などが汚れないためだったり

目的によって作業自体が、変わって来ますよね?

大雑把でいいからスペースを作るのか?

それとも、時間がかかってもいいからキチンと整理整頓をしてほしいのか?

 

それによって違うので、目的を具体的にすること大事です。

 

目的がわかったら、
そのための、段取りと道筋を決めていきましょう

整理整頓を、例とするならば、
まず、大きいものをどかして、仮置きができるようにしてみようとか、

道具が、必要ならまとめて用意しておこうとか、

 

どういった手順が、一番早くできるか考えながら、仕事をしてみましょう。

 

ここでのポイントは、間違ってもいいから考えながら、仕事をするということです。

 

初めてやる仕事や、苦手な仕事は、どうしても間違ってしまったりするものです。

ですが、同じ間違いばかりしていても、進歩はしませんよね?

 

どうせ、間違っちゃうんだったら、

『こうやったら早くできるんじゃないのか?』
って考えて間違えれば、

『じゃ〜次こうすればいいんだ!』って進歩していきますよね!

3、自分の現状と課題がわかっていない

振られた仕事をこなすので手一杯になってしまう。の話と少し被ってしますかもれませんが、

仕事ができないってレッテルを貼られてる人の特徴としては、
今の自分の現状がわかってなくて、どういった課題が、自分にあるのかわからないって人が多いと思います。

 

自分の中では、現状や課題がわかってるつもりでも、周りの見方は違っていたり、
そのギャップで仕事ができないってレッテルが貼られているのかも。

今の現在の自分の課題を見つけるには、初めに現状を知ることがとても重要になってきます。

 

ゲームで例えるなら、
自分のレベル1で、装備も超しょぼい、、、

って状態でラスボスに挑んだら、負けるのわかっていますよね。

 

自分がレベル1、装備しょぼい、って状態なら
まずは、弱い敵を倒してレベルをあげないといけないですよね。

 

つまり、
自分の現状=レベル1で装備もしょぼい
自分の課題=レベルをあげないといけない
ってなるんです。

 

勘違いして
自分の状態=レベル100で装備最強
自分の課題=ラスボスを倒す
ってなってしまったら

できる仕事もできなくなっちゃいます!

まずは、その自分の状態と課題のバランスを見つめ直して見ましょう。

改善方法

誰しも、自分の現状はこうだ!って言い切れる人はいないと思います。

でも、自分自身でわかってることもある。

自分の現状を把握するには、周りからの評価+自分の評価が必要になります。

どちらに偏り過ぎてしまったらよくないです。

周りからの評価ばかりに、意識をいってしまったら、
本当の自分の強みに気づけないですし。

自分自身の評価ばかりに、意識してしまったら、
客観視ができなくなってしまします。

なので、バランスを意識していくといいですね。

 

そして、何より大事なことは、

認めるということ

周りからの、言葉や態度などは、少なからずとも、今の、あなたを見て出した答えです。

その答えは、認めるようにしましょう。

もちろん、ムカつくし、認めたくないこともありますけど、
今は、そうなんだって一旦認めましょう。

そして、認めた上で、どんな自分になりたいのかを、思い描くことで、
今の自分の課題が、見えてくるはずです。

それでも、自分の課題が見えてこないのであれば、色々な人に、今の自分は何が足りないのかを、聞いてみるのもいいですね。

4、何をどう考えればいいのかわからない

そもそも、何を、どう考えればいいのか、わからない人が多いかと思います。

僕もそうでした、以前飲食店で仕事していた時に、
『考えて仕事しろよ!』って言われ続けていたんですが、
正直、何を考えればいいんだよ!とか思ってました。

でも、この考えて仕事をするってことは、とても重要なことなんですよね。

人なので、誰しも失敗をすることがあります。

ですけど、
その失敗を経験に活かせるかどうかは、考えることができる人です。

 

ただ、行動して失敗するってだけでは、
それはただ失敗しただけ、、、

 

次に活きてこないのは明白かと思います。

 

考えて仕事をすれば、仕事ができるというわけではないですが、
考えて仕事をしなければ、失敗が無駄になってしまうということですね。

失敗はしてもいいけど、次に活かすことが重要なんです。

ですけど、仕事ができないって言われている人は、失敗を恐れて考えることを放棄してるが多いです。

では、どのように考えて仕事をすることで、失敗を活かすことができるのか、説明していきます。

改善方法

まず、大前提に、敗は現実として認めることです。

僕も、失敗した時に、よく思ってたことなんですが、

『誰々がいたから〜』

『こういう状態だから〜』

『わからないしって』

自分以外のせいにしていたんですよね。

もちろん、外的な要因で、失敗をしてしまうこともあると思いますが、その外的な要因に対処できなかったのも事実です。

なぜ、そういった状況に陥ってしまったのか?
それは、どうやったら解決できたのか?と

次に活かす方法を考えて置くことで、また同じ状況になった時に違う対処ができます。

自分では、どうしようもないって思っても、調べることや人に聞くことも対処の一つになりますよね。

 

考えるといっても、自分だけで考える必要はないのです。

誰かの、力を借りて考えることも、重要なんですよね。

 

そして、何より大事なのは、この考えるという”クセ”をつけることです。

何かのせいにしてしまうことは、とても簡単ですが、何も解決しません。

そして、また同じことを繰り返してしまって、悪循環にハマっていく原因です。

 

なので、なんでもいいですし、少しでいいので、考えるということをやめないでください。

5、コミュニケーションがうまく取れない

そもそも、わからないことや聞きたいことが聞けない。

コミュニケーションが苦手という人が仕事ができない人の特徴です。

 

自分でも、聞けば解決するのに、どう話したらいいのかわからないって思って、話しかけるのをやめてしまったりして、
解決方法がわからないまま堂々巡りをしちゃう、、、

とても苦しいですよね。

せっかく目の前に解決する方法もあるのに、それが聞けない自分がいるって思って自信を無くしてしまう。

コミニケーション能力は、今すぐに改善できることも出来なくてはないとは思いますが、その前に苦手意識を持ってしまってる人が多いかもしれません。

自分は、話すのが苦手だからとか、
昔、人間関係で失敗してしまったからとか、

コミニュケーションというのは、多くの人が悩んできた問題の一つです。

でも、コミニケーションの本質というものを知ることで、意外と楽に話ができたりするもんなんですよ。

改善方法

コミニケーション能力が高い人=話すのが上手な人
って勘違いしてませんか?

確かに、話すのが上手な人は、コミュニケーションが取れているように見えますが、本質は違います。

実は、コミニュケーション能力が高い人というのは”話が上手な人”ではなく、”聞くのが上手な人”なんです。

 

こんな人に、出会った経験はありませんか?

自分の言いたいことだけを話をして、相手の話を一切聞かない人

これって、コミュニケーション取れていますか?

逆に、寡黙なんだけど、なんか人気者で、その人の周りにはいつも人がいたり、妙に信頼されてる人とか今まで出会ったことありませんか?

そんな、多く話してないのに、コミュニケーションが取れると言えますよね?

この違いは、”聞く力”があるかないかなんですよね。

つまり、コミニュケーション能力をあげたいと思っているのであれば、

『何を話したらいいんだろう?』

『こんなこと話したらどう思われるんだろう』
とか”話す”ことに、意識を向けるのはやめてしょう。

 

そして、聞くことに意識して見てください。

相手の話を、よく聞いて質問などを考えてみたり、
どんな意味があるのか?などに意識を持つことで、相手の気持ちや何を目的なのかが、わかってくるはずです。

あとポイントは、相づちをすることが大事です。

それも、ただ相づちをするだけでなく、相手の話に興味を持って聞いてみましょう。

そうすることで、相手は話やすくなりますし、
相手が話をしてくれるって状態であれば、あなたも話やすくなりますよ。

6、一つの仕事に時間を取られてしまう

仕事ができる人は、同時に仕事を進めても、パパっと終わらしてしまっていたりして、憧れちゃいますよね。

あ〜なんで、こんなに一つの仕事に手間取っちゃうんだろう、、、

とか落ち込んだりしてませんか?

同時に、仕事を進めれる人と、一つの仕事に時間を取られてしまう人の違いについて、解説していこうと思います。

そもそも、一つの仕事に時間を取られる人は、仕事の道のりを計画ができてないだけなんです。

つまり、地図を持たずに、目的に向かうようなものです。
な〜んとなくで進んでしまうから、回り道をしてしまって、時間をくってしまってるだけ、、、

 

つまり、地図さえ手に入れば、サクサクって仕事が終わってしまうんですよね。

では、どうやったら、一つひとつの仕事の時間を短縮できるのか、説明していきます。

改善方法

パクっちゃいましょう!!!

仕事が早い人のやり方を、そのまま真似ることで、格段に作業スピードは上がるはず。

なぁ〜んだそんなことかよ

てか、やってるし
思ってるかもしれませんが、ここのでパクるというのか”徹底的に真似る”ことです。

なんとなくで、真似るのではなく”徹底的に”というのがキモなんです。

守破離(しゅはり)って言葉を聞いたことありませんか?
守破離とは、日本の茶道や武道、芸術などの師弟関係のあり方なのですが、
これを仕事に置き換えると、仕事の覚え方ですね。

《守》 初めは真似をしてそれを守る
《破》 そして次は少し自分なりに壊してみる
《離》 そして自分のやり方を確立する

って
手順なんですが、実はこれ、誰もが経験あることなんですよね。

例えば、歩き方ってどのように覚えましたか?

《守》 親の真似をして歩こうとしてみる
《破》 ハイハイやものに掴まって歩いてみる
《離》 自分自身で歩き出す

このような手順なはずです。

そして、これって別に特別なことじゃ無いですよね?

仕事が早い人って、特別なことをしているのではなくて、この守破離をキチンと行なっているから、できるようになっただけなんです。

なので、まずは”徹底的に真似る”ことを意識して見てください。

7、同じ間違えをなんどもしてしまう。

同じ間違えをしてしまう人の特徴として、なぜ、間違えたかわからないってことが多いと思います。

なぜ、間違えたかわからないから、次の改善策が思い浮かばなくて、また同じミスをしてしまうんですよね。

 

でも、間違えや失敗は、とてもいいことなんですよ!

 

むしろ、上手くいっていても、なんで上手くいったのかわからない方が危険だったり。

間違えや失敗は、必ず原因というものがあります。

なので、その原因さえわかってしまえば、改善することは可能ですし、より良くなることだってあるんですよね。

 

でも、なんで上手くいったかわからない時って、原因すらもわからない。
というか、原因を考えたりとかもしないですよね。

つまり向上しない、、、

だったら、思っ切り失敗しちゃった方が、いいんですよね。

でも、原因をわからないままにしちゃうと、同じ間違えばかりになってしまうので、
どうやったら、原因を見つけることができるのか説明していきます。

 

改善方法

まずは、間違えを認めること。

人間なんだから、間違えや失敗は絶対ある、だから間違えたもいいんだとかミスしてもいいだ!ってことではないけど。

間違えや失敗は、一度認めましょう。

そして、なぜ、間違えてしまったのか原因を探りましょう。

色々と、シュミレーションしてみてもいいですね。

こうしたら失敗しなかったんじゃないのか?

これだったらもっと上手くいったんじゃないのか?

って考えたら、次に同じ仕事をする時に、実行して見ましょう。

もし、また間違えてしまったら、単純に、シュミレーションしたパターンじゃなかったってだけなので、次に活かせれますしね。

 

最後に

仕事ができない人の、7つの特徴と改善方法を、紹介していきましたが、どうでしたか?

あくまで、これは特徴なだけであって、もしかしたら違う原因などもあるかと思いますが、

 

仕事ができないって思いこんでるだけぞーーー!!!

 

って声を大にして言いたいです。

 

仕事ができる人

できない人

とはいっても、同じ人間なんです、もちろん能力の差や得意・不得意もありますが、
仕事ができるとかできないとは、思いこんでるだけだと思います。

ただ、自分の才能に気づいてないだけ。

 

そして大事なことは、実践をしてみるということだと思います。

7つの改善方法を紹介しましたが、ただ知っただけでは、今の現状を変えることは100%無理です。

ですけど、毎日少しでもいいので、試してみることで1%でも成長できたら、今の現状は劇的に変化するはずです。

1日たった1%でいいんです。
今まで、1時間かかっていた仕事が1分早くできたらそれは、現状を変える第一歩が踏み出せた証拠。

単純に1ヶ月続けることができたら、30分も仕事が早くなるんですよ?

仕事のスピード倍増!ってことです。

たった1ヶ月でね。

なのでまずは、1日1%だけでいいので成長を目標として、試していってください。

  • B!